2023年に開催された「世界陸上競技選手権大会」の女子やり投げで『金メダル』を獲得して、一躍有名となった北口榛花選手。
そんな北口榛花選手の実家の両親は、
- 父親がパティシエ
- 母親が元バスケットボール選手
という多彩な両親のもとで育ちました。
そこで、北口榛花選手の実家の両親「父親と母親」について、詳しくまとめてみたので、一緒に見ていきましょう。
北口榛花｜実家の父親はパティシエ(製菓料理長)で母親は元バスケ選手！
2023年に開催された「世界陸上競技選手権大会」の女子やり投げで
を獲得した北口榛花選手。
そんな北口榛花選手の実家の「父親」および「母親」についてご紹介していきます。
父親はパティシエで「アートホテル旭川」の製菓料理長！
- 名前：北口幸平
- 年齢：57歳前後
- 出身地：北海道旭川市
- 職業：パティシエ（アートホテル旭川の製菓料理長）
北口榛花さんのお父さんである「北口幸平さん」は、北海道旭川市出身の「パティシエ」で、
を務めています。
幸平さんの優れたパティシエの技術は、北口榛花さんが2019年に日本記録を樹立した際に、ヘーゼルナッツを使用したケーキを作ってお祝いしたことからも伺えます。
また、北口榛花さんの名前も、父親である幸平さんが考えたそうです。
幸平さんは「はるか」という読み方にすることを決め、その読みに合う漢字で
を使い『榛花』と命名したそうです。
2021年7月に掲載された朝日新聞の記事によると
東京五輪・陸上女子やり投げ代表の北口榛花選手（23）=旭川市出身=を応援しようと、父親でホテル製菓料理長の幸平さん（55）が、愛情と思い出がたっぷり詰まったスイーツを作った。
朝日新聞
となっており、当時で55歳だったため、2023年現在では57歳前後だと思われます。
父親である幸平さんは、見た目にもすごく優しい雰囲気が感じられますね。
母親は女子バスケ強豪の「共同石油」に所属していた元バスケットボール選手！
- 名前：北口規子
- 年齢：不明
- 出身地：不明
- 職業：元バスケットボール選手（共同石油 ※現在のENEOS）
北口榛花さんの母親は、名前が「北口規子さん」といい、元バスケットボール選手でした。
北口規子さんは、女子バスケ強豪チームの「共同石油（現在のENEOS）」のバスケットボールチームに所属していました。
母規子さんは元バスケットボール選手で共同石油（現ENEOS）に所属していた。
日刊スポーツ
北口榛花選手は、身長が179cmで、
とされています。
実際に、北口榛花選手は小学生の時から背が高く、
- 小学6年で170センチ
- 中学3年で175センチ
- 高校で178センチ
と成長しています。
母譲りの恵まれたフィジカルは金メダル獲得の大きな武器となったが、実は悩みの1つだった。
小学生の時から「ずっと背の順で一番後ろだった」。
小学6年で170センチ、中学3年で175センチ、高校で178センチ、現在179センチ。
ちょっぴり嫌そうな顔で「スーパーでもじろじろ見られるし、レストランで『たばこは吸いますか』って聞かれたり」と、恥ずかしそうに話していた。
日刊スポーツ
北口榛花｜SNSでの反応
ここでは、北口榛花選手や両親（父親・母親）に関するSNS上での反応を掲載しております。
X(旧ツイッター)では、北口榛花選手のステキな笑顔と、その要因となっている母親の言葉があげられています。
この言葉から、とても素敵なお母さんだと感じられますね。
北口榛花｜北口榛花の実家について！まとめ
今回は北口榛花選手の実家の両親「父親と母親」について、詳しく見てきました。
北口榛花選手は、2023年に開催された「世界陸上競技選手権大会」の女子やり投げで『金メダル』を獲得し、
ともなっており、今後の活躍がますます期待されます。